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中高一貫教育で縦社会を乗り越えその上に立つ

まず大きな特徴は中高一貫教育である。

12歳の中学1年生と18歳の高校3年生が

ひとつのキャンパスで教育を受ける。




クラブ活動、課外行事などではこの年齢差のある

生徒たちが共同作業を行うことも珍しくない。




この教育スタイルにどんなメリットがあるのだろうか?


きっと多くの方は

日本の縦社会の構造を

いち早く体験し学ぶことができる、




先輩が後輩の面倒をみることで

責任感が生まれる、




等、考えられるかもしれない。




しかしこのような概念は

社会の成功者となるということを前提としては

全く意味を成さないと私は考える。




むしろこんな気持ちでこの中高一貫教育スタイルを

受け入れるとするとこれは大変なデメリットである。






社会をリードする成功者となるには

このいまだ日本の社会を根強く支配し、

根本的変革難しいであろうは年功序列の

縦社会構造に慣れて従属するのでは無く、




この構造からいち早く抜きん出て、

人々を本質的に引き付けるリーダーシップと

力強さが重要な鍵である。




同志社香里での中高一貫教育が与える

最高のメリットとは

縦社会に属することを学ぶのではなく

縦社会を乗り越えその上に立つことを

学ぶ機会が十分あるということである。




クラブ活動や日頃の生活で

年齢の上下に関係なく

ものがいえる機会がある。




もし自分の意見や主張したいことがあるのならば

それを年長の者と交わす環境がある。




しかし年長者や先生方が年少者の意見を

優しく聞き入れる環境があるというわけではない。




同志社香里の中でも当然のように

縦社会が存在し年長者は年少者よりも

上位であるという環境は外の一般社会環境と

相違ない。




重要なことはそのような環境に

従属するのでは無く、

それに立ち向かう訓練をする機会が

同志社香里の教育の中にはあるということである。




具体的な例を挙げよう。



私が中学1年生の時のことである。

私はとある運動部に所属していた。

ある日高校3年生の同部の先輩と

けんかをすることがあった。

最年少の私と最年長の先輩とである。




けんかの理由はこの先輩はいつも威張りチラシ

後輩を馬鹿にし続けており私はそんな

彼の態度が許せなかった。




「年上だからえらい」という考えである。

私は無謀にもその先輩に突っかかり

態度を改めるよう申し出た。




もちろんその先輩はそんな申し出を

受け入れるはずも無く、

結局取っ組み合いとなり、

体格で圧倒的に劣っていた私は

打ちのめされたのだが

それでも私は自分の意見を主張し続けた




その結果中学2年にあがるころには

部の中で自分の言いたいことが

たとえ最年長の先輩に対しても言える

ポジションを気づくことができた。




その後は自分が正しいと思うこと

自信が有ることに関しては

たとえ相手が年長者であっても

リーダーシップをとり率先していく

ことができるようになった。




これが大きな自信となった。

どこにいってもひとを引っ張るポジションに

自分をおこうと努力する癖がついた。




これは同志社香里教育が私に与えた

大きな強みのひとつである。




同志社香里の中高一貫教育は

縦社会の障壁を乗り越え

社会をリードする者を鍛えうる

教育システムであると私は宣言したいと思う。


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